超簡単！室内で野菜を育ててみよう！キッチンガーデニング

こんにちわ！BabyMonkeyです！

いよいよ！子供達の楽園！夏休みがやってまいりますね！

子供達が一日中お家にいるという事で、親としては地獄となりますが、、、、、、、

気合で乗り切りましょう！！！！

さて、今回はそんな夏休みの宿題に含まれている「自由研究」にも、おすすめできる「キッチンガーデニング」を紹介して参りたいとおもいます。

まず、キッチンガーデニングとは？

キッチンで植物を育てることです。

え～、室内に畑作っちゃうの～？

そうです！広大な畑を作っちゃいましょう！と言いたいところではありますが、そんな広い場所はお家の中にはありませんので小じんまりやりましょう！！！

では、具体的にどんな風に行っていくのかといいますと、空になったペットボトルや牛乳パックを再利用して小さな畑をつくります。

安心してください！畑を作ると言っても、ここで紹介する方法では「土」は必要ありません。

※実際に「土」を用いて行うキッチンガーデニングもありますが、個人的に「土」を室内に持ち込み栽培を行うことはお勧めしません。

なぜ、お勧め出来ないのかは、持ち込んだ「土」に良くない微生物が寄生していて、それが室内で繁殖してしまい、虫たちがお家の中を歩きまわる可能性があるためです。

　先にデメリットをいってしまいましたが、反面「土」には様々な栄養素が含まれているため「土」を用いる栽培の恩恵は絶大です。

また、栽培する植物の苗も料理で使用しない「根」や根菜類ですと「頭」を使いますので、いちいち野菜苗を購入しなくて済みます。

しかも、栽培して成長した部分はもちろん食べれますので、お母さん方にとっては節約にもなります！！！

では、どんな野菜が室内で再生栽培できるのか気になりますよね？

それは！！！ありすぎてすべて説明しきれないくらいあります。

ここでは、その中でも有名な野菜たちを抜栓して紹介しておきます。

ブロッコリー・セロリ・ネギ・ニラ・にんじん・大根・にんにく・レモングラス・水菜・豆苗・バジル・パクチー・ミントなどなど

まだまだ沢山あります！！

というように様々ないらない物を再利用して室内で再生栽培を行って行きます！ 

以上で、ざっくりではありますが、キッチンガーデニングの説明になります。

では、キッチンガーデニングというものがどんなものか、お分かりいただけたと思いますので、物は試しということで実際に「小さな畑」作製から「苗の植付」まで写真を交え行って行きたいと思います！！！

用意するもの

ペン

スポンジ

ペットボトル

料理で使用しない根っこの部分

はさみ

お子さん

広い心

たったこれだけです！！！！！

では、実際に作っていきましょう！

まずは写真の位置に印を付けます！

印を付けた部分をはさみで切りましょう！

次にスポンジの準備です！

先ほど切ったペットボトルの頭の方をスポンジにあてて印をつけます！

印を付けた所をはさみで切ります。

次に苗を挟み込む為の切り込みを入れていきます。

このように、先ほど切り出したスポンジに印をつけます！

印をつけた部分をはさみで切ります！

※この時端っこは繋がっている状態になるようにして下さい。

次に苗の準備を行っていきます！

今回使用する野菜は「万能ねぎ」で行って行きたいと思います！

苗は根から３～５ｃｍ程度残して切って下さい。

※勿体ないからと、根本の方で切りすぎてしまうと、植物への負担が大きすぎ成長してくれない可能性がありますので注意してください。

 これですべての準備は整いました！

では早速植え付けていきましょう！

まず切込を入れたスポンジの間に苗を根本が少し顔を出す程度にして挟み込んでいきます。

それをペットボトルの頭の部分へ入れます。

ペットボトル本体に水を入れ、先ほど合体させたものを乗せて完成です！！！

※水は根っこが少し浸かる程度にする事！水を入れすぎると根腐れが発生します！！！

以上でとっても小さくてかわいい畑の出来上がりです！！！

後は、日当たりのよい窓際に置き、水が減っていたら足してあげましょう！たまには水も全部変えたりしてあげてください！

これで、植物の成長をまじかで体験でき、毎日どれくらい伸びているかなど観察し記録していき、晩御飯の食材にも困らなくなる事でしょう！！！！

 自分たちで栽培し管理し最終的に食すということは子供たちにとっても、なかなか経験できることではないと思います。

だからこそ、一日中お家にいる「夏休み」だからこそ！！いろんな事に挑戦や経験をさせてあげましょう！！！！！

皆さんもレッツ！トライ！！！！