驚く程ケースがダサい!!サバイバルナイフ買いました!
こんにちはわ!BabyMonkeyです!
今年の冬は暖冬という事で、雪国の北陸でも積雪が全くなく冬らしくなくて少し寂しいような嬉しいような。
スキーやスノーボードをする方達には寂しい年になりそうですね。
さて、今回は釣りシーズンもひと段落し、釣具の手入れをしていたところ、ふと、常備していたコンパクトナイフを見て思いました、、、。
なんという、錆具合だ!と、、、。
そうは言っても、海で遊んでいる以上宿命的な所はあるし、豆にメンテナンスしていれば、ここまで酷くなるまでにはならなかったとはおもうのですが。
しかし、正直ズボラな自分には無理です。
そこで、今回いろいろ調べました。
まず、錆びない刃物はないものかと!
とりあえず「錆びないナイフ」 [検索]
検索結果
・コーティング
・ステンレス製
まず、コーティングの方ですが、コーティングって剥がれそうなイメージが一番先に思いついちゃったので、今回は除外しました。
次にステンレス製のナイフ
最初は、「これは絶対錆びにくいでしょ!」と思いましたが、決めつけてはダメだと色々掘り下げて調査していきました。
ステンレス性ナイフの長所と短所
良い所
•錆びにくい(錆びないわけではない)
悪い所
•高い
(鋼製のそこそこ切れ味が良いものと同程度の物を購入すると遥かに高い)
•研ぎにくい
ん〜素人考えですが、あんまりメリットがないのでは?
そこから、まだまだ調べていると、炭素が〜クロム量が〜含有量が〜、、、、。
え?まって?何言ってるの?
私の頭の処理能力が追いつきません。
しかし、私は見逃しませんでした!
440C
440Cとは
高性能のステンレス鋼で、他の440シリーズステンレス鋼と比較して、非常に丈夫で、良いエッジ保持をします。
他の440ステンレス鋼ほど、耐食性は高くありません。
ナイフメーカーによる最初に広く認められたステンレス鋼でした。
ハイテクステンレス鋼が誕生するまでは、ナイフ産業で最も人気があるステンレス鋼でした。
クロムの含有が多く、耐蝕性に優れ、研ぎ易い硬度と経済的な価格が魅力。長く使用されており、安定した人気の有る鋼材。
?要するに、一般鋼より錆び難くて切れ味が良くて刃持ちも良くて研ぎやすくてお手頃価格って事ですよね?きっと、、、。
これだ!!
この素材のナイフか包丁にしよう!と私は決断し、通販を物色していると、、、。
物凄く心惹かれるナイフを発見し!光の如く購入ボタンを押していました。
そして悩みに悩んで購入したものがこちらです!
今回はAmazonさんでXHM Awesome 折りたたみナイフ 27.5CMを購入しました!
付属品は
ナイフ本体
おそらくナイフを拭くもの
ナイフケース
以上です。
とここで、ナイフケースがナイフ本体と釣り合わない程ダサい事に気付きました。
(作成した方には申し訳ないですが、素直な気持ちです。ごめんなさい)
なんだろう、、、ちゃっちい?このナイフのケースとしては頼りなさが爆発しています。
よし、ケースは作ろう、、、。
次は肝心の切れ味です。
まずは、ブレードを展開します。
そしてA4用紙を恐る恐る試し切りしてみます、、。
めっちゃ切れるじゃん!
驚く程の切れ味です!
正直、それ程高価とは言えないナイフの切れ味ではありません!
お世辞無しでスパスパいきます!
これは良い買い物をしました!
残るは、実際に海で使用してみての耐久性や耐腐食性の検証
それと、付属していたナイフケースの改善です。
↓↓↓↓はナイフケース作製記事になります!